トランスハーバーとは

ご挨拶

株式会社トランスハーバーの活動は2024年10月30日からスタート致しました。

当社の使命は、

「どんな状況下であっても、安心できる電気を確保すること」

「働く人の身体的負担を軽減し、事業の継続を可能にすること」です。

現代は、これまででは考えられなかったほどの多くの「電気」が使用されています。

人々は常に携帯電話を手にし、オフィスでは常にパソコンが使用されている状況です。

電気自動車の普及も増え、AIを使用するためにも電力は不可欠。そのような状況下で、今後電気の需要はますます伸びて行くことは明白です。なくなることは決して考えられません。

だからこそ、災害時や突然のトラブルなど「いざという時のための電気の確保」が大切です。電気がなければ、いざという時の通信すらままならないような状況です。

そして少子高齢化、人手不足が深刻化している昨今。現役で働いている世代への負担も増してきています。

変わりゆく労働環境の中で、現役世代が元気に働き続けられるためには、「肉体への負荷を軽減すること」が必要不可欠です。

私自身は元漁師であり、かつては海上で生活をしていました。父親は今も現役で漁師をしています。

ある台風が起こったとき、自分が住んでいた島が停電に見舞われたことがありました。

数時間の出来事でしたが、その間電気が止まってしまったことにより、何日も働き確保してきた魚類が一瞬にしてダメになってしまいました。このことが致命傷となり、経営していた民宿をたたんだ人も知っています。

そして漁師と言う仕事についても、人手不足な中、過酷な業務を繰り返し続けているうちに肩や腰を痛めたり、その他肉体的な限界を迎え、働けなくなっていく仲間の姿もたくさん見て来ました。

このような現場の状況は、日本各地、あらゆる業種で起こっていると考えています。

そんな問題を根本的に解決できる可能性のあるもの

それが「蓄電池」であり「パワーアシストスーツ」です。

この2つのアイテムとの出逢いが、私の人生を大きく変化させました。

「災害時や突然のトラブル時にも、安心できる電気の確保を」

「肉体を酷使する仕事でも、体を痛めずいつまでも元気に働き続ける」

これを叶え、どんな事業をも【持続可能な事業】にし続けるために

さらに地域社会に貢献できる企業組織を目指し、たゆまぬ努力を続けてまいります 。

今後とも皆様のご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

     代表取締役 上野 大吉

【経営理念】 ~あらゆる業種を、永続可能な形に~

どんな災害の時でも、一時的にしのげるだけの電気を確保し、事業が止まってしまうことを阻止。

そして、あらゆる肉体労働者の身体への負担を軽減し、身体が故障してしまうリスクを減らし、労働可能な状態を長く継続できるようサポートしていきます。

私たちの活動は、漁業・農業・介護関係者など幅広い業種の方々を対象に、電力が供給されなくなるリスク取り除き、肉体的な負担と将来的な不安を軽減します。

電気が供給されないことによる影響で、事業に致命的なトラブルが発生してしまうケースや、肉体的な問題が原因で、事業を継続できなくなってしまうケースは少なくありません。

既に働いている現役従事者の方々の不安を軽減するのはもちろんのこと、これから関連事業に参入する方が体を痛めてしまうような働き方をせずに済むよう、問題の原因を根本的に解決します。

IT・AIの時代へ移行する中、業務を途切れさせないだけの電力の確保は重要な課題であり、そのような時代においても、肉体労働は今後も世の中に必要とされる貴重な職業であります。

そのような仕事の従事者を肉体的にサポートし続け、次世代までも繋いでいくことを目指しています。

【ビジョン】 ずっと元気に働ける身体のためのサポートを!

肉体労働者をサポートし、元気に働ける環境を作る

当社は、パワーアシストスーツの卸売業者として、肉体労働の負担を軽減するパートナーとしての役割を果たします。

製品の品質と信頼性

パワーアシストスーツの卸売業として、常に最高品質の製品を提供し、お客様に対して信頼性と耐久性を約束します。製品の品質管理を徹底し、漁業・農業関係者が安心して利用できる、安心と信頼性のある製品を提供します。

最新製品の提供

当社はパワーアシストスーツに関して、現状に満足せず、積極的に最新技術を採用し、利用者がより満足する製品を提供し続けます。技術の進化に迅速かつ柔軟に対応し、お客様により新しく最適な製品を提供し続けます。

お客様と関わり支える

当社は漁業・農業・畜産・介護関係者などと関わりを続けることで、各業界での悩みを把握し、迅速かつ的確に必要な商品を提供し続けていきます。

環境問題への取組み

当社は近年の環境を配慮し、社内でのCO2・消費電力の削減努力を行っています。企業としてできることを常に模索し、人と自然が共存できる社会を目指します。